うろ覚えBuzzFeed

米国では飛ぶ鳥を落とす勢いのバイラルメディアサイト”BuzzFeed”が国内でもついに事業開始です。発表自体は4ヶ月ほど前に行われていたようですが、実際に日本語コンテンツの投入は19日から開始のそうです。
国内ではBuzzFeed社が51%、ヤフー株式会社が49%の出資比率のBuzzFeed Japanが運用するそうです。国内の編集長は元・朝日新聞の古田大輔シンガポール支局長が就任するとのこと。

BuzzFeed


で、BuzzFeedってなんですか?

月間50億PVを誇るバイラルサイト。
FacebookやTwitter拡散されることを目的にしたコンテンツを投下し、バズをバイラル的に拡散させコンテンツ露出させるのが彼らのやり方。
通常のメディアとの大きな違いはバナー広告は一切行わずに、広告を記事として読ませるタイプのネイティブ広告のみを提供します。広告もコンテンツなわけです。

ナウなヤングにバカウケな「スポーツ・ゴシック・下ネタ・動物」というものを大量に取り揃えているそうです。そのようなコンテンツで年1億ドル以上を稼ぎあげるのだから規模が違います。

とにかく記事を書くことに注力しているのかと思ったら、BuzzFeedが重要視しているのはいかにソーシャルメディアで拡散されるかということのそうです。
ABテストや画像の見せ方など、とにかくそれぞれのソーシャルメディア上で拡散されるようにエンジニアリングを集中させているのが特徴です。所謂分散メディアの最高峰。


国内では最大のポータルサイトのYahoo!と提携しているので、スタートダッシュとして認知の獲得はできるのかと思います。(よくよく考えるとポストスマートフォン時代のスタートページってあまり意味が無いですね)
BuzzFeedの最大の強みとしての分散メディアの威力がどの程度のものなのか未知数でなんともいえませんが、国内ではすでに山程存在するパクリバイラルメディアとどのように一線を画するの個人的には興味深いところです。