というわけなので、docomoのMVNOのOCN モバイルONEを契約して使ってみました。
そもそも、Ymobileで契約しているのでYmobile網を利用できるのですが、今のところMy Ymobileという管理サイトにログインできておらず、ソフトバンクグループならではの料金請求青天井となってしまっていないか確認できない恐怖から、別途SIM契約と至ったわけです。
OCN モバイル ONE マイクロSIM 月額900円(税抜)~
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この手のSIMカードはパッケージ購入費用が初期費用となりますので、できるだけ購入費用の安いところで買ったほうがお得です。
お店によっては結構値段が違いました。今のところはAmazonが一番安いかな。
さて、Surface3のLTEについては、すでにいろんなサイトで書かれている通り、通信帯域としてはソフトバンクがメインとなっています。docomoやKDDIの提供している帯域には一部しか対応していないということですが、実際に差し替えてみるとちゃんと使えます。
LTE搭載、注目の「Surface 3」レビュー–ドコモ、IIJmio、mineoのSIMも使ってみた
人柱覚悟で、実際にOCNモバイルONEと契約してみました。
OCNモバイルONEの利用契約を行い、本体に差し込んで、APNの設定すれば、逆に驚くほど手軽に使えます。
ちなみにスピードテストを何度かしていますが、MVNOは時間帯や混雑具合でスピードが大きく変わってしまうので表現するのはさし控えておきます。
(スピードテスト1回で通信量150MB使われて驚きです…)
確かにdocomoのMVNOを利用する際には通信品質としてソフトバンク網に比べると劣る部分があるかもしれませんが、それでも普通使いに問題はなさそうです。