当初のスケジュールよりだいぶフライングですが、Surface3到着しました。
ちなみに注文したのはいろいろ言われているYモバイル版となります。

個人的に購入するWindows端末ってかなり久しぶりで、MacBook ProからMacBook Airを利用していたので約6年ぶりのWindowsカムバックです。
ついに念願の MacBook Pro 13 を手に入れたぞ! | itFun.jp

結局仕事ではWindowsオンリーですし、最近は公私ともにリモートデスクトップで作業することが触れると必然的にMacBookのWindowsじゃないキー配列は混乱のもとになります。
そんなわけでWindows端末が欲しかったんですが、ちょうどいいところにSurfaceのx86を搭載した廉価モデルが登場という話で思わず購入してしまいました。


確かに国内では一般消費者向けにWifiモデルを販売しないなど喧々諤々はありますが、個人的には以前からLTE内蔵PCに興味があっただけに、LTEモデルしか用意されてないし仕方ないなということで良いきっかけになりました;-p


さて、開封してからまだ1時間程度しか触っていない現時点での感想としては満足です。
すでに色んな所で書かれていますが、確かにCPUスペックは低いです。つまり、遅いです。
Windows8.1のモダンUIで動くアプリの切り替えなど、気持ち突っかかるところはあります。あと、Windowsアップデートで早速Explorerがフリーズしたのは冷静に対処させていただきました。

とは言え実用に耐えないかというとそんなことはなく、普通に使えます。驚くくらい普通に使えます。
マイクロソフトがチューニング頑張ったと自分で言うくらいのことはあります;-p


あとは、このペラペラのキーボードは使ってみるまでどうかと思っていたのですが、かなりタイピングの感覚は自分好みです。
トラックバックもMacBookには敵いませんが、そのへんのWindowsノートPCのような誤爆することもなく追随する反応も問題無いと思います。
発熱しないのでキーボードが熱くならないのは意外と快適ですね。

そして、特徴のSurfaceペン。
これはすばらいいですね。
ヘッドの部分を押し込むとOneNoteが即座に起動する という話を聞いていたのですが、全くそのような挙動にならず「不良品」なんて言葉も頭をよぎりましたが、なんてことはなく使うためにはBluetoothでSurfaceとペアリングさせる必要があります。これは盲点でした。
筆跡の追随性も文句なしです。むしろこれ目当てで購入しているとこがありましたので、普通に使えて安堵してます。


そんなこんなでまだちょっと触っていなので、まだ粗探しできていませんがなかなかいい買い物が出来ました。
PCの買い替えサイクルからして4年はお世話になると思うので、これからお世話になります;-p

最後に個人的に一番気になってたMacBook Air 11インチモデルとの大きさ比較。
縦の幅はほぼ同じで、横幅はMacBook Airよりかなり短いです。MacBook Airのほうが全体的に薄いです。
材質もあると思いますが、感覚的にはSurface3のほうが軽く感じます(実際に軽いんですけどね)
MacBook Air 11インチモデルをご利用の中で比較される方は重さや可搬性についてそんなに変わらないかと思います。