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先日購入したXperia E1 + ワイヤレスゲートSIMですがかなりお気に入り。
1日中使い倒したのでその感想をざっくりとお伝えします。

TwitterとGmailを使う分にはワイヤレスゲートSIMの250kbpsのスピードで問題なし。
画像を閲覧・投稿する際には若干時間がかかっちゃいますがそれでも長い時間を待つということはなく案外すぐに完了します。

ちなみに画像アップロードであればInstagramがお勧め。
何故かこのアプリ経由でアップロードするとすぐに終わるので低速SIMを利用する場合にはInstagramはお勧め!

 

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先日酷評したiOS版のATOKと違いAndroidのATOKは優秀なのも助かります。
解像度が低いのでキーボードと変換予測を出すと非常に残念なコトになってしまいますが…

 

ちなみにiPhone 6 Plusに機種変してIngressの画面表示が残念とお嘆きの皆様、朗報です。
なんとIngressって250kbpsの通信速度、13,000円のスマフォでも快適に動きます!

Screenshot

 ただ、Xperia E1は元々のRAM容量が512MBと少ないのでIngressから画面を変えて他のアプリを使ってたらスプラッシュウィンドウに戻るが難点です。

ネットワークとしてはワイヤレスゲートSIMの250kbpsのスピード、満足度は高いです。
逆にTwitterやIngressばっかりやってる人なら何のためのLTEなのか再考した方がいいかもね;-p 

 

プラスチック感丸出しの本体デザインですが、指紋を気にしなくてもいいマッド加工されているのも特典高いです。
ただ、チープであることは事実でスマフォとしてのスペックは最低限といってもいいでしょう。

・インカメラなし
・カメラのフラッシュなし ← 懐中電燈代わりに使いたいのでちょっと困る
・カメラも固定3Mとスペックは低い
・日光の下ではディスプレイは読めないほど… 

例のGoogleが主導する次の50億人をターゲットに向けた100ドルスマフォのAndroid Oneよりもスペックは低いです…

 

総じて満足度は高いです。
iPhone買ってTwitterする なんて笑い話がありますが、本当にTwitter専用のマシンくらいのワリキリで使ってしまうと実用的ではないでしょうか。 

確かにおサイフケータイついてないとか、指紋認証ついてないとか、出来ないことを上げればキリがないですがそれでもこのサイズの可愛い子ですよ;-p
(改めてサイズ的にもiPhone5の完成度の高さを思い知りました…)