Sonyが自社のWindowsPCブランドであるVAIOを、投資ファンドに売却し切り離しを行うそうです。
WindowsでないタブレットなどはXperiaブランドで投入するみたいなので、切り離したのはこれまでのWintel部分まるごとですね。 

個人的にVAIOに持つイメージは「高品質・高級・手厚いサポート」こんな感じ。
これって別にVAIOの話じゃなくてSONYが出しているPCブランドだからこのイメージを持っているといったほうが正しいかもしれないです。
後はVAIO Pみたいかなり尖った印象もあります。(当時は小型PCとして欲しかったなぁ) 

 

すでに一番大きな買い替えどきでるXP切り替えのタイミングを逃し、低価格で勢力拡大する台湾勢などに切り離した後の事業がどのように戦っていくのか気になります。なんせ本家本元のMicrosoftのSurface2が売れすぎて困っているというくらいに敵は多いビジネスですからね…