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たられば の話をしても仕方がないが、ジョブズが否定したiPadの7.9インチモデル iPad miniが登場です。

アップル - iPad mini - ミニなのは、サイズだけ。

特徴はWifiモデルと4G LTE(auとSoftbankから)対応の2モデルが登場。
厚さ7.2mmに重さは308gと普通のiPadの半分、16GB〜64GBのいつもの3モデルが用意されます。

価格帯も抑えており、28,800円からとかなりお手頃。 

そして、Appleがうまいのは小さくしてきた画面解像度ですが、既存のiPad2と同じ解像度で出してきました。
と言うことは既存のiPadアプリはすべて使えます。
このへんはiPhone5と違い画面サイズが小さくはなりましたが7.8インチと許容出来る範囲…実際に使ってみないとわからないですよね。

もちろんiPad mini向けのスマートカバーも登場です。

 

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新しいiPadと呼ばれていたモデルが、Retinaモデルと名称変更し再登場です。
新しいiPadとは一体何だったのか…

アップル - iPad - 鮮やかな体験を、2倍の速さで。

iPhone5に搭載されたA6プロセッサのクアッドコア版 A6X を搭載しスペックの底上げが図られており、その他の変更点はLightningコネクタの採用くらいでしょうか。
Wifi+4G LTEモデルはiPad miniと同じくauとSoftbankから販売されることが予告されております。

 

Appleは3モデルのiPadを並行して販売(iPad2、iPad mini、iPad Retinaモデル)するなんとも面白い状況です。
完全に他社にパイを食われるなら自社で食うを地で行く感じのクック政権ぽいですね。何はともあれ使ってみたい;p