さて、新型MacBook AirがMacBook Proよりもベンチマークの結果が上回っているなんて事言っていたので実際に自分のMacBook Proで試してみました。
新MBAは『MacBook Pro』より高性能 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム

ちなみに自分のついに念願の MacBook Pro 13 を手に入れたぞ!というのは2009年9月購入なので、もうすぐ2年になります。
大体2年周期くらいでPCを買い換えるのが多いんじゃないかと思うので参考までに。

【i7版追加】買い替えを決意せざるを得なかった新旧MacBook Air最速ベンチマーク!
アスキーが実施したのと同じベンチマークソフトで測った結果が一番上の画像です。
ベンチマークソフト:Geekbench - Primate Labs

2009年 MacBook Pro 13インチ 梅モデル:3240
2010年 MacBook Air 11インチ 梅モデル:2277
2011年 新MacBook Air 11モデル i5 :4447
2011年 新MacBook Air 13モデル i7 :5820

さて、この数字をどう見るか。
ちなみに現行MacBook Proは当然CPUのクロックが高いのでこれ以上に数値は良いです。

この2年間でCPUの効率の良さは驚きですよね。
自分が使っているのMacBook Proで何一つ困っていないという事はMacBook Airのスペックになっても快適になることがあっても、不便になることはないと…ぐぬぬ。

べ、別にこのMacBook Proの不満は
・起動が遅いこと
・アプリの起動に数十回アイコンが飛び跳ねること
・夏野この時期は発熱がやばいこと
・バッテリーが地味にへたってきたなぁ・・・
・持ち運ぶのに2kgは重すぎる
ぐらいしか気になる点はないんです。ホントです。