環境はさくらのVPSで標準に提供されるCentOS 5.5です。
素の状態のCentOSなどで行う場合はさらにmakeなどを入れてあげる必要があります。
earthquakeというのはStreaming APIに対応したコンソール上で動作するTwitterクライアントで、Ruby1.9.2以降が必要となります。
詳しくは開発者のjugyo氏がSlideShare(earthquake.gem)にまとめてます。
自分がインストールしたときのhistory
1 vi /etc/sysconfig/i18n
2 yum -y update
3 yum -y install gcc*
4 yum -y install curl-devel expat-devel gettext-devel openssl-devel zlib-devel
5 yum -y install readline
6 yum -y install readline-devel
7 cd /usr/local/src
8 wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.2-p180.tar.gz
9 tar zxf ruby-1.9.2-p180.tar.gz
10 cd ruby-1.9.2-p180
11 ./configure
12 make
13 make test
14 make install
15 ruby -v
16 gem -v
17 cd ext/zlib/
18 sudo ruby extconf.rb –with-zlib-include=/usr/include –with-zlib-lib=/usr/lib
19 make
20 make install
21 gem install earthquake
22 earthquake
1行目は文字コードを日本語にする設定。
LANG=ja_JP.UTF-8
4行目は本当に必要かどうか分からないけど、後でなくて困るのは嫌なので…
8行目でダウンロードしてくるソースはRubyのダウンロードページから最新の安定版を。
これでおそらく使うことが出来ると思います。
makeするまえにきちんと必要なモノを用意してからやらないと後々大変と言うことが分かった。gemでインストールまで出来てるのに上手く実行してくれないとかね;p
via さくらのVPS を使いはじめる 6 – Ruby と Passenger | アカベコマイリ