起動してからどれくらいの時間が経過したのかを確認するのに、Unix系ならUptimeというコマンドが用意されています。
Windowsだと標準では搭載されておりませんが、Microsoft純正のuptime.exeが公開されているのでそれを利用すると使えるようになります。

Windows NT 4. 0 SP4 以上の見積もりサーバーの可用性を Uptime.exe ツールを許可します。

インストールタイプではないので好きな場所にuptime.exeを配置し、そこにコマンドプロンプトで移動して uptime と叩けば利用出来ます。
ちなみにuptime /s で詳細表示
(ホスト名はテストにしています)

C:>uptime /s

Uptime Report for: \test

Current OS: Microsoft Windows Server 2003 R2, Service Pack 2, Multiprocessor Free.

Time Zone: GMT Standard Time

System Events as of 3/13/2011 3:50:01 AM:

Date: Time: Event: Comment:

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3/13/2011 3:14:21 AM Shutdown

3/13/2011 3:14:37 AM Boot Prior downtime:0d 0h:0m:16s

Current System Uptime: 0 day(s), 0 hour(s), 35 minute(s), 29 second(s)

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Since 3/13/2011:

System Availability: 99.2523%

Total Uptime: 0d 0h:35m:24s

Total Downtime: 0d 0h:0m:16s

Total Reboots: 1

Mean Time Between Reboots: 0.02 days

Total Bluescreens: 0

これは直接起動してからの時間を表示するコマンドですが、Windows標準で利用可能なコマンドの中に起動時刻を表示するコマンドがあります。
systeminfoコマンドは稼働しているWindowsのメタ情報を一覧表示できるコマンドなので憶えておいて損は無いです。


via Windowsサーバーの稼働時間 | twk @ ふらっと