Samsung
Samsung Galaxy S - Front on Flickr - Photo Sharing!

あの日(Samsung Galaxy S を手に入れた!)以来iPhoneの代わりにポケットに入っているSamsung Galaxy S
何事も触ってみないことには違いが分からないというか、iPhoneとAndroidのDNAの違いに戸惑いを隠せない日々でとっても充実しております;p

 

まずは外観から。

1,軽い

自分は基本裸族主義なのでケースとかバンパーとかはつけていません。
その状態でも明らかに驚くほどGalaxy Sは軽いです。一度Galaxy Sを触ってからiPhoneをあらためて触るとそのずっしりとした重さに驚くかと思います。数字以上の差ですね。
ただ、これはAndorid端末全般が軽いというわけではなくて、HTC DesireやXperiaなどと比較してもGalaxy Sの特徴といえると思います。

軽くないiPhoneが悪いというわけではなく、高級感の演出の仕方だと思います。

 

2,薄い

これもGalaxy Sの特徴です。
スーツのズボンのポケットにインしても違和感のない薄さ
角張ったデザインではないので持ちやすいです。

 

3,画面がきれい

Galaxy SといえばSuper AMOLED(有機EL)というディスプレイを4インチ搭載しているという凄いやつです。
このAMOLEDの発色が凄いきれい 正直これは見てもらった方が分かってもらえると思いますがきれいです。秋にはdocomoから兄弟機が登場するらしいので是非とも店頭で見くべてみてください。黒がはっきりと「黒」ってかんじで表現されています。

 

次にソフトウェア(Android)についてです。
ちょっとほめられたところばかりじゃない感じ。

1,早い

さすがにSamsung独自(Apple A4を実際に製造してるのはSamsungらしい。ということは…)1GHz ARMプロセッサー、512MBメモリーはiPhone 3Gを使ってきた自分にしたらめちゃくちゃ快適。
WiFi環境下でブラウジングするときなどPCと遜色ないくらい、快適です。
いろんなところでGalaxy S固有の問題でプリフリがあるといわれていますが、これまで使ってきたiPhone3Gに比べるとそんなこと気がつかないほど快適です;p

 

2,アプリがそろっている

とりあえずはあります。
iPhoneでのメジャーどころは同等のクオリティでそろってます。もちろんUIの経験則的なものがiPhoneとAndroidでは違うので同じアプリでも結構様相は違います。
ただ、あるからと言って必ずしも使いやすいとは限りません。この辺は自分がiPhoneから流れてきたのでそう思ってしまうのか、怪しいところですが…

 

3,日本語入力ががが…

iPhoneの日本語入力もいまいちと思っていましたが、Androidの変換は単語単語でしかできないと言うことに正直衝撃というか…
できなくもないですが、いちいちこちらでそれを選んでやる必要があります。
ただ、この辺はオープンプラットフォームなのでもしかしたらAndroid版ATOKとか登場するかもしれません。そうなったときは某社のスマートフォンなんか目じゃなくなるかもしれません。

 

あと、Android端末ってたくさんボタンがついてるのが普通かと思ってたんですが、Galaxy Sはたったの3つ。
”メニューボタン”と”ホームボタン”と”戻るボタン”
iPhoneの場合はホームボタンしかないので、実際の作業は画面に何かしらのUIとして実装されていますが、Androidの場合は戻るボタンとメニューボタンという機能を持ったボタンがあるのでその分ややこしいです。
アプリケーションによっては起動後に何も表示されずにどうすればいいのが???としてしまう感じ。メニューボタンを押すと画面下部にいろいろ出てきて操作できますが、メニューボタンを押すというアクションをしなければならないことに違和感です。

違和感と言ってもPC的な考え方と思えばさほど違和感もないかも…。

 

日本語入力があれなのですが、携帯で長文入力すること自体まれなのですがTwitterの時とかちょっとあれでも許容できる範囲。
iPhoneには無いアプリ同士の横のつながりなど楽しいところもたくさんあるGalaxy Sです。

最後に。
Galaxy Sのアラームに普通にヒップホップとか入っててワロタ