NodeBoxというものがあるらしいので使ってみた。
これはPythonでコーディングできるProcessingのようなもの。
MacのCore Imageなどを非常に簡単に読み出せる代わりにMac依存な面もあるので、現在はMac専用です。
ひじょーに簡単にビジュアライゼーション出来るので、Python知っててなんかこういう風なもをさっと作りたい人には向いているかも。
ただ、この分野で手軽に作るというとProcessingがメジャーなのでこれからがんばってやろうと思うなら、ProcessingかFlashかopenframeworksかメジャーなものを使用した方が良いと思います。
Pythonベースでコーディング出来るので、手を抜きやすくて簡単っちゃ簡単。
上のやつもNodeBox 1.9系で作ってみました。
直接movやPDFで書き出しも出来るのでそのあたりの小回り具合は良い感じです。ただし、その書き出したmovファイルを直接Youtubeにアップロードしてもエラーが出るので、一度別のソフトで変換してあげる必要があります。
最新のNodeBox 2系はWelcome | NodeBox 2はUIそのものも大きく変更されているみたいです。
チャンスがあったら触って見たいかも。
逆にPython云々なので、重たくなりそうな処理の場合はちゃんと考えて実装してあげないとすぐ落ちちゃいます;p