もちろん、投稿できると言うことはTimeLineの取得とかいろいろ出来ます。
しかも、とっても簡単。
python-twitterというものがすでに用意されているので、それを導入してimportしてあげれば何の苦労もなくPythonからTwitterの各種APIを操作できます。
python-twitter -Project Hosting on Google Code
素直にここからダウンロードしてきて、展開した方が早いです。
Ubuntu系をお使いの方ならapt-getでインストールすることも出来ます。
sudo apt-get install python-twitter
バージョンは今日現在0.6がインストールされます。
tar.gzをダウンロードした場合は
python setup.py build
python setup.py install
以上でインストール終了。
あと、simplejsonが必要になるとか言われる場合があるので 、その場合は素直にダウンロードしてきて、上同様にbuildしてinstallしましょう。
Python Package Index : simplejson 2.0.9
実際の使い方は本当に簡単。
import twitter
api = twitter.Api(username=‘TwitterのID’, password=‘TwitterのPass’)
とりあえずこれは共通。
これで、Twitter APIへアクセスする事が出来るようになりました。
タイムラインを表示してみる。
statuses = api.GetFriendsTimeline()
for s in statuses :
print s.text.encode(‘utf-8’)
これで、いつもTwitterクライアントで見ているのと同じフォロワーのポストが表示されます。
ちなみに最後に.encode(‘utf-8’)をつけているのはきちんと表示させるために必要なので。ただ、これは環境によって変わってくるので注意してください。
投稿してみる。
post = sys.stdin.readline()
ret = api.PostUpdate(post.decode(utf-8))
これで、実行すると文字入力できて、それを投稿してくれる・・・はず。
これ以外の詳しい関数などはPythonでtwitterを試してみたっす。 : kishi-r.comにまとめてくださっているのでそちらを参考にしてください。
正直ここまで簡単に使えることに驚いたです。