Windows Server 2008 R2 on Flickr - Photo Sharing!

実はこっちの方が気になってる。
さすがにこっちは検証してないので期待だけ先行してるかも。

  • Hyper-V 2.0
  • 省電力化
  • DirectAccess

こんな所。
ただ、どの機能も個人的にどうこうできるサイズのじゃないので、それなりの規模が必要なんだろうけど、ある種のロマンがね;p

 

Hyper-V 2.0

ダウンタイム0で稼働中のサーバを他のマシンに移行できるそうな。

 

省電力化

10~15% 場合によっては20%近くの消費電力削減が可能。

 

DirectAccess

IPv6を用いたVPNを使わずに外部から社内ネットワークに接続する技術。
ある程度下地(ハード的な意味で)が必要ですが、簡単に外部ネットワークでセキュアに社内ネットに接続できるようになれば夢が広がります。

 

また、その他の機能として

VDIが提供する仮想デスクトップは、ユーザーごとに固有のセッション状態を維持するものと、各セッション終了後に消滅してしまうものの2種類がある。派遣社員や臨時スタッフといった、一定期間しかリソースにアクセスさせる必要がないユーザーに、非常に適した機能だと言えるだろう。これをアプリケーション展開機能の「RemoteApp」やWebポータル機能の「RD Web Access」、トンネリング機能の「RD Gateway」などと併用することで、ホステッド・デスクトップとアプリケーションに対してシームレスなアクセスが可能になる。
Windows Server 2008 R2の注目ポイントを見る : Windows Server - Computerworld.jp

あとはWindows 7にも拘わってくるVID
この辺は管理体制が一気に楽になる可能性があるので要検討の部分;p