とりあえずは興味あるのはVAIO Xだけですね;p

何はともかく携帯性と使い勝手のバランスが抜群! ソニー「VAIO X」の実力とは? - デジタル - 日経トレンディネットが今のところ一番細かく、一番ちゃんとレビューしていると思います。

店頭販売モデルがLバッテリーを装備して10時間駆動。オーナーメイドで購入できるSバッテリーは5時間駆動となる代わりに軽くなります。そして、驚愕のXバッテリーなら20時間駆動が可能という常識外れのスペック。

Lバッテリーを装着してバッテリー駆動時間をテストした。省電力機能をすべてオフ、液晶の輝度を最大、無線LANやワイヤレスWANをすべてオンにして、動画を再生し続けてみたところ、約3時間35分で電源が切れた。

10時間には及びませんが、無線LANや3G等使えるもの全部使って逆にこれだけ持つというのが驚異的な気がします。Xバッテリーなら朝から晩までも可能な感じですね。

 

USBーLANアダプターではなく有線LANポートを内蔵しているのも素晴らしい。あと、標準でSSDや

店頭販売モデルは、IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN、NTTドコモのFOMA HIGH-SPEED対応のワイヤレスWAN(GPS機能内蔵)、Bluetoothを標準搭載する。FOMA HIGH-SPEEDは通信速度が下り最大7.2Mbpsで、モバイルWiMAXに比べると遅いが、NTTドコモが展開する広いエリアで利用できる。VAIOオーナーメードモデルではモバイルWiMAXも選択できる。

標準で3Gに接続できるかもしれないのはうらやましい。わざわざUSBポートを1つネットに繋ぐためにつぶさなくても良いんです! マウスのためにUSBポートをつぶさなくても良いんです!
ここまでくると逆にType Pの新機種がどれだけのスペックになるのか期待したいなぁ

これで店頭価格は11万円。さらにスペックを落としたオーナーメイドモデルなら89,800円から。
Intel AtomZプロセッサーが吉と出るか凶と出るか分かりませんが、個人的にはクラウドサービスを受ける程度なら問題ないと思っています。動画とかは別にして。

軽いノートPCを使いたい人は最上の選択肢だと思います。