• 携帯電話本体
• 本人証明書類

印鑑とかも持って行った方がいいかもしれません。あと、契約の時に設定した4桁の暗証番号とかは必要ありませんでした。余計な心配して損した;D

最近の携帯はICカードを携帯キャリアーから貸し出しを受けている契約になっているので、解約するときはショップに行ってICカードを返却する必要があります。

携帯の契約は一部のキャリアーならオンラインで契約することができるのに、解約はショップに行かないといけないのはめんどくさいなぁ〜

さて、 2008年3月24日に購入したW54SAをauショップに行って解約してきました。



結局これまでauで使ってきたのは三洋だけだったなぁ・・・今はなき。


実際にかかった時間は十分程度でした。

店員に言うと慣れた手つきでお話を。ちょうどauのポイントが5,900近くあるので 6,000円のフルサポート割の残りを帳消しに。不足分は来月の請求で合算となるそうです。

あと、気をつけるところとしては着うたなどの著作権付きコンテンツは、今回のような電話番号放棄する場合は再生できなくなるのでご注意とのこと。


解約の時に紙にチェックさせられたのは意外。”auも980円のプランを提供していることはご存じですか?”　とか、”390円でau携帯向けに24時間定額プランを提供していることは〜”　そんな感じの質問が。

実際に書いたのは、携帯番号と名前くらい。


あとは店員のおねぇさん・・・おねぇさんが何とかしてくれました。

あれほど堅いW54SAのバッテリーカバーをいとも簡単に開けてau ICを取り出したのはびっくり。携帯本体のデータは残ったままでICの情報が初期化された感じ。


そんなこんなで10分。

59ヶ月間 ご苦労様でした。


ちなみに一番上の画像は昔NHKで放送されたクローズアップ現代の録画です。セールスフォースとかクラウドの話題が一般にも言われるようになり始めた時期のです。

ちゃんと解約後も見ることができました。けど、普通にワンセグを見ようとするとau ICが無いとのことで観覧不可。ワンセグはあくまでもauのサービスという形なんですね。


さて、手元のこの携帯はいかがいたしましょう。