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[47/365] iPhone 3.0 Internet Tethering & MMS on O2 UK on Flickr - Photo Sharing!

だからデベロッパは売り上げから得たお金を返すだけでなく、Appleに手数料を払わなければならない。App Storeで売れた金額の30%がAppleの手数料だ。だからデベロッパの取り分は70%だが、ユーザに返金する場合はデベロッパは、Appleに売り上げの100%を返金しなければならない。
AppleのiPhoneアプリケーションの返金制度はデベロッパを破産させる

本当につい最近iTunes App Storeで間違って購入したアプリを払い戻して頂きましたが、今後はデベロッパー側に負担が行く制度になると言うことらしい。

購入価格の30%がApple側にマージンとして取られますが、返金をする場合はデベロッパー側が100%負担しAppleはマージンとして取り上げた30%はそのまま。
つまり不具合か何かあって一気に返品される自体になったら、個人開発者はそれだけ負担増です。

もしも、Apple側がiTunesストアに「キャンセル」機能などを搭載してきて、簡単に返品できる環境を用意した場合さらに被害が拡大しそうです。
(ちなみに自分は間違って購入したアプリはすぐに削除しましたが、Apple側からのメールなどでも間違って購入したアプリの扱いについては書かれていませんでした。どうすれば良かったんだろう?)

 

裏をかいて、無料配布→広告収入 なんていかがでしょう。
あと、iPhone 3.0からはアプリ内に有料機能を入れることも可能になりましたが、この場合の返金はどうなるんだろう?

 

ちなみに上の画像はiPhone 3.0のテザリングの機能を使っている図。
是非ともソフトバンクには頑張って頂きたい!!