Amazonの販売した空前の大ヒット商品“Amazon Kindle”の第二世代モデルが発表されました。発売は2月24日でお値段据え置きの359ドルで販売されます。
既存のKindleとの違いは
- デザインが丸くなった
- 厚さ9mm
- バッテリー駆動時間25%増加
1回の充電で2週間・WWAN常時接続でも4日 - 内蔵ストレージが7倍
15,000冊分 - 自動音声による読み上げ・辞書機能
- 複数のデバイスでしおりを同期するWhisperSync
- 電子ペーパーの書き換え速度を20%向上
もはや圧倒的な完成度と言えるのではないでしょうか?
読み込みできるコンテンツは
- 本23万冊
- 雑誌・新聞 (購読すると最新号が自動ダウンロードされます)
- また、Blogも有料購読できます(RSSリーダではない)
RSSリーダ機能では無いのが残念。
当然ですが、米国限定です:-(
また、Kindle向けの書籍データもKindle以外のデバイスに販売する計画も公表されました。
Amazon Kindleユーザでもある、スティーブン・キングのAmazon Kindleをテーマにした小説「UR」が独占提供されるそうです。
iPhoneなどのデバイスと違い電子ペーパーなので太陽光の下でも紙のように観ることが出来ます。羨ましい…
実際に本を購入するのと違って、重さにならないので…案外電子書籍ってどんどん購入しちゃうよね;p
日本で登場するならマンガにも対応して下さい:-)