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モバゲーを運営するDeNAの2008年10月~12月の決算発表によると

モバゲータウンの広告収入は、通常であれば純広告が60%、タイアップ広告と検索・コンテンツ連動型広告が20%という比率とのことだが、10~12月の2ヶ月はタイアップ広告の比率が3%にまで低下したという。

タイアップ広告が大幅に減少し、それを補うようにアバターの売り上げが増加したそうです。

ハロウィンやクリスマスなどシーズンイベントに連動したアイテムや「ルパン三世」などキャラクターもののアバター、新しい育成系のアバターなど”企画”もののアイテムが人気だったことと(中略)20~30代のユーザー数が伸びて一人当たりの使用金額が増えたという。

20~30代ユーザーがいたことに驚きで仕方がない…

日本の携帯では最大のコミュニティなので、それが今回は成長を維持できましたが来期にどうなるか…すごい影響がありそうです。

 

via THE SECOND TIMES : モバゲー、アバターの売上が回復 しかしタイアップ広告は不調