Seagate
Seagate Barracuda HDD on Flickr - Photo Sharing!

え~!?

HDDのファームウェアにバグが見つかって、BIOSから認識できなくなる場合があるそうです。
1度認識されなくなるとデータ復旧も非常に困難と言うこと。

ちなみにSeagateの公式発表。

Barracuda 7200.11
ST31000340AS
ST31000640AS
ST3750330AS
ST3750630AS
ST3640330AS
ST3640630AS
ST3500320AS
ST3500620AS
ST3500820AS
ST31500341AS
ST31000333AS
ST3640323AS
ST3640623AS
ST3320613AS
ST3320813AS
ST3160813AS

Barracuda ES.2 SATA
ST31000340NS
ST3750330NS
ST3500320NS
ST3250310NS

DiamondMax 22
STM31000340AS
STM31000640AS
STM3750330AS
STM3750630AS
STM3500320AS
STM3500620AS
STM3500820AS
STM31000334AS
STM3320614AS
STM3160813AS

全対象製品のリストです。
Seagate ナレッジ ベース

2008年12月以降の製品と言うことですが、一応確認しておいた方が良いでしょう。

2008年12月以前に製造された製品にこの不具合があるそうです!!

 

Windows XPなら「コントロールパネル」の「システム」の中の、「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」からディスクドライブで何製の製品か分かります。

 

タイミングの悪いことに、昨日HDDの保証期間が5年から3年に短縮されました。
Seagate製HDDの保証が5年→3年に短縮

さらには先週には新CEOが就任
Seagate、ルソー会長が社長兼CEOとして直接指揮へ

まだ、日本ではBlog以外で話題になっていませんが、ちょっと心配になる話です。
昨日の今日じゃないですけど…蘇れ。データ! みたいにならないことを祈っています。

 

メーカー製PCで問題のHDDだった場合は、メーカーからアナウンスが後々公表されると思います。
公式サイトも見るようにした方が良いかもしれません。