A Short Visual History of Videogames from Kyle Downes on Vimeo.

非常にハイクオリティな映像です。
例によって英語ですが…

 

iPhoneとかPSPと今日はゲームを紹介しましたが、これはテレビと接続するゲーム機のお話です。

 

最初の最初はアーケードからですね。
日本ではインベーダーゲームでしょうか。

そういえば、その当時は硬貨がトン単位で消費された時代でもありましたね;p

 

アーケードゲームを家庭のテレビに持ち込もうと、多くの企業がゲームを作って販売していました。
この点は今現在のゲームと同じ感じなのですが、遊びたいゲームを買ったらその会社のゲーム機も買わないと遊べないというものでした。
さらに、他の会社にライセンスを出してソフトを作ってもらったりもしていましたが、審査が無く非常に質の低いゲームが溢れてしまう結果になってしまいました。

そこに任天堂のファミリーコンピュータがやってきたわけです!
今の時代で言うApp Store方式で、マージンを取る代わりにファミリーコンピュータで遊べるゲームを作りれます。
1つだけ違うのは、任天堂による審査を通過しないと販売できない。これによってクオリティの高いゲームを市場に供給できるようになり、皆さんもご存じのようなゲーム機とソフトのような関係になりました。

IBM互換機やWindowsも同じような感じですよね。

 

さて、過去になってしまった次世代ゲーム機は一体どれに淘汰されるんでしょうか?
個人的にはBlu-rayのためにPS3が欲しい;p

あと、リトルビッグプラネットをやってみたい。

ソニー・コンピュータエンタテインメント ¥ 44,980
同梱版で気をつけること
満足してます
まさに「ドリームボックス」