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先日公開されたYahoo.comとYahoo.co.jpの年間検索ワードランキングを見ていると、お国柄というか随分違うなと感じたのでメモです。
Yahoo.com | Yahoo! japan | |
1 | Britney Spears | YouTube |
2 | WWE | mixi |
3 | Barack Obama | 2ちゃんねる |
4 | Miley Cyrus | |
5 | RuneScape | 楽天 |
6 | Jessica Alba | Amazon |
7 | Naruto | ニコニコ動画 |
8 | Lindsay Lohan | goo |
9 | Angelina Jolie | ANA |
10 | American Idol | JAL |
このような感じになっています。
日本は個人を指すものがTop10に入っていません。
ちなみにYahoo.comの下線が入っているのは個人名です。
日本は全てがWebサイト何らかの機能を持ち、そこへアクセスすることが目的で、その一環として検索を行っているように感じます。
米国の場合はWebサイト自体が機能を持つのは5位のRuneScape(オンラインカジノ)だけで、後はWebサイトに何らかの機能があるわけではありません。
感じたのは、アメリカ(Yahoo.com)にはオバマが3位として入っていますが、日本は…福田のふの字もない;p
もしかすると海外のGoogleが日本のYahoo Japanのような結果になっているのかも知れません。
シェアの違いから発生しているのか、民族性なのか…
ちょっと興味のある話題です。