すでにGIGAZINECodeZineで登録手順は書かれていますが、バカな自分はそれでも引っかかってしまった;p
ですので、今後こんな事がないようにメモしておきます。

基本はCodeZineと同じ流れになります。
でも、頼みもしないのにメルマガ登録しないと見られないのはちょっと…

 

Amazon Web Services
基本的な流れはこのTOPページのSign Up Nowをクリックすれば、後は必要項目を入力していくだけです。

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amazon1

アカウントの作成が終了するとこのようなページが表示されます。
Account Nama の部分は登録した本名が表示されます。

この時に「Welcome to Amazon Web Services」というメールが届くと思います。
このメールの中のリンクはAccess Identifiersというページにジャンプします。

ちなみに既存のAmazonアカウントでは利用できません。

 

次は課金のためのクレジット情報を入力します。

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Topページの右上のYour Accountの中にあるPayment Methodを選択。
あとは、クレジットカードの情報を入力し、連絡先を先ほどのSign up時に入力したものを利用するのか、あるいは新しく入力するか選択出来ます。

 

この状態ではまだ、Amazon EC2は利用できません!!!!

ここで自分は引っかかってしまいました;p
ですよねぇ~

アカウントを作っただけで、Amazon EC2を利用する登録はまだしていません。

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今度はTopページの上からProductsを選択し、利用したいAmazon Web Serviceを選びます。
ですのでEC2に限らず、S3を利用したい場合も前もって登録をしておく必要があります。

するとAmazon EC2に関する説明がされたページに移動します。
料金やインスタンスのスペックの説明などが書かれています。
まとめてみました。 Amazon EC2で利用できるインスタンスの性能一覧

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利用する場合は右上のSign Up For Amazno EC2をクリックし、利用規約に同意すれば完了です!
すると「Amazon Elastic Compute Cloud Sign-Up Confirmation」というタイトルのメールがやってくると思います。
(S3の場合は「Amazon Simple Storage Service Sign-Up Confirmation」というタイトルのメールになります)

メールの中の1つめのURLにアクセスすると、現在の利用状況が分かります。

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これだけ使ってもまだ$4.4しかかかってません;p

メールの2つめのURLは先ほどのAccess Identifiersにジャンプします。

 

非常に大雑把な手順の紹介ですが、これでAmazon EC2を利用することが可能になりました。
一番上のCodeZineやGIGAZINEさんと合わせて読んでくだされば、より問題ないと思います。

 

Amazon EC2 の登録手順と注意点 (起動編)に続きます!
次は起動に必要な下準備です。

 

Amazon EC2 登録手順と注意点 一覧

  • 登録編 ←イマココ
    実際にAmazon Web Serviceを利用するためのアカウント作成の手順
  • 起動編 その1 
    重要な鍵の作成を行います
  • 起動編 その2
    実際にElasticfox Firefox Extension for Amazon EC2からインスタンスを起動します
  • PuTTYで操作編
    起動したインスタンスに対して実際にPuTTYからSSHで操作を行います