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1度に15万人規模に提供するのは最大規模だそうです。

今回採用されるのはMicrosoft Live@edu with Exchange Labsという製品だそうです。
これによってこれまでのシステムに比べ90数%近くコストダウンを計ることが可能になるとのこと。

ちなみに今回採用された物は通常のHot Mailとの違いは

Exchange Labsで提供するホスティング型の電子メール・サービスは,受信箱の容量が最大で10Gバイト,添付ファイルの容量が最大で20Mバイト。ユーザーは,Outlook Web AccessやMicrosoft Office Outlook,Web対応の携帯電話などから電子メール/連絡先/カレンダにアクセスすることができる。
Web電子メール・サービスの「Windows Live Hotmail」,メッセンジャ機能を持つ 「Windows Live Messenger」,Office文書をオンラインで保存・共有できる「Microsoft Office Live Workspace」,オンライン・ストレージ・サービスの「Windows Live SkyDrive」などが含まれる。
Microsoft,教育機関向けオンライン・サービス「Live@edu」の電子メール機能を強化:ITpro

これだけでなく、青山学院はMicrosoftの製品に大部分を切り替えるようです。

  • Microsoft Dynamics CRM : 在・卒学生の情報管理
  • Active Directory : 学生のアカウントの一元化
  • Microsoft Application Virtualiation : アプリケーション仮想化によって複数環境/集中管理の実現

 

デカイ大学は規模が違います:p

 

via MSと青山学院が連携--全学規模でのMS技術導入や人材交流を展開 - 企業情報 - ZDNet Japan