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インターネットモニタリング・調査の米Net Applicationsは12月1日(米国時間)、2008年11月度のOSおよびWebブラウザのシェアを発表した。OSではWindowsが 89.92%と初めて90%台を下回った。WebブラウザもInternet Explorer(IE)が69.77%と、70%を切った。

気になるのはWindowsのシェア降下よりも、代わりに何のシェアが上昇しているかです。

これに対し、米AppleのMacの11月度シェアは8.87%で、前月の8.21%から伸ばした。Linuxも0.71%から0.83%に増加した。特にMacは、前年同期の6.8%から、2007年12月には7%台に入り、さらに9月に8%台となるなどWindowsのシェアを侵食しながら増加している。

やはりMacが食っている感じですね。
iPhoneやiPodのハロー効果が影響しているのではないでしょうか。

あと、Windowsじゃなければいけないということも最近は少なくなってきていると思います。

頑なにWindows Media Playerでなければ再生出来ない動画配信サイトもありますが、こういった流れもSilverlightによってマルチプラットフォームに切り替わってくるのではないでしょうか?

 

via Windowsのシェアが初の90%割れ、IEも70%切る-米Net Applications調べ