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Webブラウザの設定を変更して派手なアニメーションをなるべく表示しないようにすれば、それだけでPCの電力消費をかなり抑えることができる――。これを裏付ける調査データを、米国のセキュリティ企業が公開した。

Robert McMillan
IDG News Serviceサンフランシスコ支局

デスクトップを使っているとあまり気にしませんが、ノートPCなんかだとちょっとしたことで10Wもの節電が出来るとなれば違ってくると思います。

これは非常に単純な計算方法でCPUの利用率が上昇すると言うことはエネルギーを多く必要とすると仮定しています。
ですので、確実かどうかと言うと…

 

例えば、「Apple.com」のバナー「Hot News Headlines」は、ヘッドラインが新しく切り替わるたびにCPUの消費電力が増えるそうだ。

ですって。
Ajaxで非同期でデータを更新しているとしてもそこにはPC側の処理も当然ありますので、そのときにどうしても負荷がかかってしまうそうです。Appleの場合は演出・おもてなしにこだわっているのでさらにかもしれません。

 

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この話の中で大食漢で登場するのはバービー人形のサイトBarbie.com - Activities and Games for Girls Online!です。
注)音が出ます。 めちゃくちゃ重たいです。

実際に自分のPCでアクセスしてみましたが、上のグラフでのどのタイミングでアクセスしたかお分かりになると思います:p

ただ、省エネのために静的なサイトばかりになっても消費者がついてこないでしょう…

 

もう一つは黒いサイトは省エネであると言う都市伝説についても、解説されています。
結果は変わらないだそうです。

液晶なので黒い部分でも後ろからライトを当てているには変わりないので、構造上仕方ないと思います。
もしも有機ELみたいに物質その物が発光するようになってくると、違いが出てくるかもしれません。

 

簡単で効果的なのはスリープモードなど意識して使うことのようです:p

 

via 省エネ志向のWebブラウジング、アニメ表示オフの効果は「予想以上」 : グリーンIT - Computerworld.jp