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そりゃぁ~ まぁ~ GoogleがMicrosoftよりも大金を持ってたらおかしいわけで…
同社はプライドのためだけにGoogleを打ち負かそうという訳でない。生き残りをかけて挑戦しているのだ。
例えばこの前書いたMicrosoft 「シェアがなければ、お金を払えばいいじゃない」 | itFun.jpこれがまさにそうでしょう。
Live Search経由で商品を購入したらMicrosoftがキャッシュバックしてくれる。
Googleはむしろ広告費を企業から徴収する立場ですから、Microsoftとはちょっと違います。
ただ、これで大金を投入するのは、検索機能の強化のためにお金を使うんじゃないんだ…ちょっと残念。
Microsoftがロビー活動につぎ込んだ金額は2008年第3四半期だけで200万ドルを超えたが,これはGoogleが2008年1~9月にかけた額とほぼ等しい。Microsoftのロビー活動費は,2008年1~9月が700万ドルで,2007年が900万ドルだった。なお,Googleは 2007年全体でも150万ドルしかかけていない。
海外では自分の意見ははっきりしていますからね。
日本だと逆で、政治や宗教をほのめかすと立場が悪くなっちゃマス:(
今後,議員はどちらの会社の言い分に耳を傾ける機会を増やすかは明白だろう。
これは…
自由主義って怖いなぁ~
同社によると,ユーザーがインターネット検索に費やす時間は総オンライン活動時間のわずか3%に過ぎないという。
何よりも気になったのは、この部分。
大多数のユーザーはたった3%分の時間しか検索を利用していない。
当たり前と言えば、当たり前ですよね。
目的があって、その目的のための検索をするわけで、検索のために検索している訳じゃないですからね。
ただ、その3%の時間の取り合いが、インターネットの覇権争いになるというのもすごい現状です。