これはsalesforce.comの掲げる"No Software"とは少し違いますが、No PackageへとMicrosoftが動いたことは衝撃じゃないでしょうか。
だって、同じ値段で今すぐダウンロード購入出来るんなら、誰がパッケージを買いますか?
現在の所取り扱っているのは
- Windows Vista アップグレード/Full バージョン
- Office 2007 単体/セット Mac版 Office 2008
- OneCare
- Expression 各種
- Visual Sudio 2008 各種
- Windows Server 2008 各種
- XBox360 ハード/ソフト
- Zune
- Windowsゲーム
- マウス/キーボード/PC周辺機器
こんな感じです。
もちろん全部がダウンロードに対応しているわけではありませんが、ほぼ、Microsoftの製品を網羅できているのではないでしょうか。
例えば、Officeが今どうしても欲しい…という人にとってこれまではパッケージを買いに行かなければなりませんでしたが、手軽にダウンロード出来るという点は結構なアドバンテージになるんではないでしょうか?
えっ?
OpenOfficeつかえって?
気になるのはMicrosoftの生命線であるWindowsやOfficeをダウンロード販売していますが、これは他のストア(Amazon等)が同じ販売方式を申し出たときに許可するんでしょうか?
それともMicrosoft Storeは割引なし?
日本でも近々開始する予定だそうです。