iPhoneの革新的というだけのCMが英国では放送中止になったそうです。

”All The parts”という英国でのiPhoneの３０秒CMにイギリスの広告基準審査機関ASAからクレイムがつき放送の差し止めになったそうです。
すべてのインターネットのパーツがiPhoneにある（all the parts of the internet are on the iPhone）というのは、iPhoneがFlashやJavaをサポートしていないから、利用できないサイトもあり、誤解を与えるというのが理由だそうです。
それに対してアップルは、SAFARIは標準ブランザーであり、問題はプラグインを供給しているサードパーティ側の問題だと反論しているようですが、ちょっと無理がありそうな気がします。それにこのCMのように、いつもにサクサク反応してくれたら素晴らしいですね。現実はなかなかどうはなりません。

大西 宏のマーケティング・エッセンス:英国でiPhoneのＣＭが放送差し止めとか - livedoor Blog（ブログ）

 

そしてFlash Player 10 Mobile(もしかしてFlash Liteは名称が変わるのかな?)はiPhoneに対応するかもという噂。

Flex4からはモバイル向けFlashを作成出来るようになるみたいで、基調講演の時に作成されたアプリケーションはiPhoneアプリ（天気）の様な外観をしていたということです。
Flash Player 10 Mobile for iPhone?

Flash Videoが再生出来ればiPhoneは完全無欠なのですが、今後Flashがサポートされるかは神（ジョブズ）のみぞ知る。