2008年8月 8冊目
これはすごい。
なんせ時代の先端をゆく人たちの言葉ですもの、一言一言の大きさに笑っちゃいます:P
この本で取り上げられる言葉の主の多くは、IT企業として注目されているGoogleとAppleの言葉が中心です。
一度読み始めたら最後まで一気に読んでしまうような、熱中させてくれたり、ワクワクするような現実的な金言集です。
(この本を買ったのは結構前なんですけどね…)
途中で登場したGoogle十箇条はここに公開されていました。
ただ、この本も現在の状況と照らし合わせて考えるとなんと不思議な感じがします。
Googleの現状ですらIT Fun: Google 栄枯盛衰?刻一刻と変化しています。この本が今年の2月に発売されたと思って読んでも、実に変化が早いのだなと本を読んで感じました。
毎日ネットばっかりしていると逆に変化に気がつかないものです。
これは珍しく自分で購入した本。
大体2時間くらいで読み終わりました。
せっかくなので線でも引きながら、自分の思いを深めてみようかな。
(今月はどう考えても20冊読めそうにないね:P)