面白い記事を見つけた

孫さんが死ねば、Googleの検索市場占有率は一気に拡大する|web2.0

孫さんが死ねばヤフーJAPANは終わり

孫さんが織田信長タイプと言ったが、それなら、後継者の秀吉がいて良い。だがいない。
実を言えば、孫さんが死ねば、今のヤフーJAPANは死ぬ。

それはライブドアを見ればわかる。
良くも悪くも堀江さんがいた時のライブドアは精彩であった。

しかし。
堀江さんがいなくなったとたん、輝きは失われ、単なる普通の会社へと変化した。
それと同じように、ヤフーJAPANも孫さんが死ねば、単なるポータルサイトでしかなくなる。
今から布石を沢山打っているが、変化が激しいネット業界においては、無駄である。

 

この記事で話題になっているのはこれ

TechCrunch Japanese アーカイブ » Yahoo Japanの時価総額がYahooに迫る理由を考える

ネットを中心に据えてきたYahoo!本体は米国を中心にこけてるけど、子会社のはずのYahoo! Japnaは孫さんの手腕で本家のYahoo!に迫る勢いですよ って言う話。

分かりやすい話、Yahoo!は学校でも日本で販売される個人向けPCでもインターネットに接続した際にデフォルトに設定されており、日本人は保守的なので一度スタートページに設定したものは変更しようとないから 有名になれて、その上日本的なサービスを展開するので、いつしか有名になった。

たぶん孫さんの筋書きなんでしょうね。

直属のソフトバンクとYahoo! Japanだけでなく、しれっと中国最大のSNSと中国最大のBtoBサイトの両方を手に入れchaってるンですもの。

 

そういえば最近.cnのドメインが.comに次ぐ登録数になりましたね。

.cnは中国のTLDです。

それだけ中国におけるインターネットの重要性が増してきたと言うことなんでしょう。

 

孫さんのこれからの筋書きがどんな風なのかは分かりません。

順風満帆なのか分かりませんが、ソフトバンクモバイルもiPhoneを手に入れAppleに次ぐブランドイメージを植え付けることに成功したようにも思います。あと、低価格といだけでなく先進的であるというイメージも。

(昨日ネットで、商品の展示方法がiPhoneを意識してる。Appleとソフトバンクのまね と言う言葉を見てびっくりした!)

 

百度が中国国内では圧倒的なシェアを獲得しており、それが今後他の国に影響するのは必須。他の国の企業が参入しにくいというのがさらに百度にとってうまみです。

百度を孫さんが手にしなかったのはYahoo! japanのせいでしょうか?

 

本題は何でしたっけ?

孫さんが死ねばヤフーJAPANは終わり って事ですね。

ただ、この記事の最後は

最大のライバルの存在、Google

孫さんが死んだ時点で、ヤフーJAPANは終わる。
それは、孫さん以上の存在、Googleが存在するからだ。
今は目の上のタンコブである孫正義。

しかし。
彼がいなくなれば、一気に検索市場シェアを拡大できる。
普通の会社になるヤフーJAPAN。
その時に備えて、Google対策を強化する事が大切である。
国内においてはGoogleの価値は低い。

しかし。
数十年後には、確実に価値は高まる。

という事だそうです。

よく分かりませんが、Googleががんばらないといけないみたい^^;

10年後という数字は長い期間という意味で出したんでしょうか? それともそれくらいの時間の間はYahoo! Japanは安泰だという事の暗示でしょうか?

 

う~む。

何が言いたいのか全然分からないっす。

 

Appleの株価がjobsの体調一つで右往左往するという感じなんでしょうか。

 

ただ、その場合米国のYahoo!の失脚以前からGoogleの検索シェアは高かった という理由について説明になっていないような気がします。欧州はGoogleのシェアが8割を超える地域もあるようです。

まぁ、だからこそ確かに孫さんの手腕がすごい!!

っていう話なんでしょうね。

 

自分が何を言いたいのか分からなくなってきた:P

一つ確かなのは、これを書いた人は嫌いだということだ。