PHP5からECSやS3等のAmazonウェブサービスを便利に使える「tarzan-aws」:phpspot開発日誌
http://phpspot.org/blog/archives/2008/04/php5ecss3amazon.html

Amazon Web ServiceをPHPから扱えるようにするという物。

 

 

TechCrunch Japanese アーカイブ » Amazon Web Servicesのビッグユーザーは誰? スタートアップではない。
http://jp.techcrunch.com/archives/20080421who-are-the-biggest-users-of-amazon-web-services-its-not-startups/

Amazonのある上級幹部に聞いたところによると、さまざまなAmazon Web Servicesにわたって6万社の顧客がいて、通常オンデマンドコンピューティングから思い浮かべられるのとは裏腹に、そのほとんどがスタートアップ以外の企業だ。数的にもコンピューター資源の使用量的にも最大の顧客は、銀行や製薬会社などの大企業の一部門で、暫定プロジェクトでAWSを試しに使ったところ、はまってしまったのだという。

これには驚いた。この手の顧客が自社データをホスティングサービスに通すとは予想していなかったからだ。しかし、新しくハードウェアを購入し、データ量の予測もつかない運用に人を配置することに比べれば、このコスト面での有利さは、多くのデータをAmazonに任せようという気にさせるに値する。言うまでもなくデータのセキュリティーに関して最も要求が高いのがこの種の企業。銀行や薬品会社だ。そして扱うべきデータ量は莫大だ。

たしかに、大量のデータを扱うのはこういった業種だと思うけど、安全性とか機密性が気になる。

でも、何よりも穴があるのは設計した人間なんだろうけど。

スタートアップの話ばかりが聞こえてくるのは、彼らの多くがビジネス全体をAmazonに置くようになってきたからであり、クラウドコンピューティングの経済性によってスタートアップにも戦える場が与えられてきた。また、こうした会社は概して自社データの扱いに関してオープンだ。しかし、クラウドコンピューティングは、すでにスタートアップの世界よりもはるかに深く浸透して、大型IT企業の中に信奉者を得てきている。

まさに、その流れを体感したい。

 

 

MOONGIFT: » Amazon SimpleDBの開発をしたいなら「SimplerDB」:オープンソースを毎日紹介
http://www.moongift.jp/2008/04/simplerdb/

そんな大きな可能性を秘めたSimpleDBではあるが、現状ではベータ版とあって、アカウントの取得まで時間を要すること、さらにネットワークが必須であるという点が利用に難色を示している。開発時点で課金されてしまうのも問題だ。だが、それを解決できるのがこのソフトウェアだ。

SimpleDB開発の時は参考にしたい。要Ruby

 

 

Amazon Web Services - 5月1日からデータ転送料を値下げ - クラウド・コンピューティング ノート
http://hiroshiakiike.net/2008/04/aws-pricedown.html

操作 料金
2008年 4月30日まで 5月1日から
アップロード 1GBごとに $0.10 $0.10
ダウンロード 1ヶ月あたり最初の10TBまで1GBごとに $0.18 $0.17
10TB超〜50TBまで1GBごとに $0.16 $0.13
50TB超から1GBごとに $0.13 -
50TB超〜150TBまで1GBごとに - $0.11
150TB超から1GBごとに - $0.10

これを見た感じ50T以上が多いと見た方が良いのかな?

 

 

Datastore に泣いたアナタに捧ぐ(前編) - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング
http://d.hatena.ne.jp/hamatsu1974/20080415/1208213353

これはGoogle Appの技術系のお話。

せっかくアカウントを取れたんだから、利用しようよ、俺。